【テレフォンレディ登録の流れ】
テレフォンレディになるためには当然面接や登録をしなければなりません。
必要条件をクリアしないとテレフォンレディにはなれませんので覚えておきましょう。
逆に言えば無条件でテレフォンレディになれた場合、そこのサイトは少し怪しいところかもしれません。
【二つのタイプがある】
テレフォンレディは通勤タイプと在宅タイプがあります。
きっちり時間を決めてメリハリを持って働きたいという人は通勤タイプがおすすめ。
副業として、もしくは空いた時間などを利用して自由に働きたいという人は在宅タイプがおすすめです。
ちなみにプロダクションによっては通勤タイプでも自由に働ける環境を整えているところもあります。
当然チャットルームも個室ですので安心して働くことができるでしょう。
テレフォンレディを始める前にまず自分がどちらのタイプか考えておきましょう。
【通勤タイプの場合】
では通勤テレフォンレディの登録の流れを説明します。
まず応募フォームなどから面接の予約を行いましょう。
メールまたは電話にて折り返し連絡がきます。
面接の希望日時や場所などを決めます。
面接当日は顔写真付きの身分証明書の持参をお忘れなく。
面接といっても応募動機や自己PRといった話よりも、仕事内容や給料の説明がメインです。
面接後、登録作業を行って実際に仕事を始めていきます。
ちなみにプロダクションの中には「住み込み」が可能なところもあるようです。
登録から面接までの流れは通勤タイプと大差はありません。
ただ住む場所・寮がどういったところかきちんとチェックしておく必要はあると言えるでしょう。
働き口と住む場所を探しているという人は住み込みも検討してみては?
【在宅タイプの場合】
在宅タイプの場合は面接がないケースもあります。
その分身分証明など徹底して行っています。
まず顔写真付き身分証明書が必須となります。
それに加えて自分の顔と身分証明書が写った写真、身分証明書のみを写した写真を撮影しなければなりません。
応募フォームに上記撮影した写真二枚と必要事項を記入して送信します。
登録内容確認後問題がなければ、「本人かどうか」「18歳以上かどうか」の最終確認があります。
その最終確認が終われば登録完了でお仕事開始となります。
登録が完了すればお仕事に必要な専用IDとパスワードが送られてきます。
このIDとパスワードはお仕事をする上で重要な情報となりますので、しっかりと保管しておくようにしましょう。
勤務形態の種類
【自分に合った勤務形態で】
テレフォンレディには意外にもさまざまな勤務形態が存在します。
勤務形態は大きく分けて3つ。
- 在宅型
- 通勤型
- 住み込み型
それぞれメリット・デメリットがありますし、人によってどれが良いかということも異なるでしょう。
ここでは在宅型・通勤型・住み込み型それぞれのメリット・デメリットや特徴について紹介していきたいと思います。
【在宅型のメリット・デメリット】
テレフォンレディの勤務形態の中で最もポピュラーなのが在宅型ではないでしょうか。
おそらくテレフォンレディのお仕事をイメージした際、自分の部屋で画面越しの相手とおしゃべりしている姿を思い浮かべる人が多いと思います。
在宅型は自宅で気軽に始めることができるのが大きなメリットです。
時間なども自由なので、自分の都合が良い時に行うことができます。
また住み慣れた場所なのでリラックスできるのも良い点です。
その反面パソコンなど自分で用意しなければならないので初期費用がかかります。
家族や彼氏など同居人がいる人はバレるリスクが高いので始めづらいでしょう。
【通勤型のメリット・デメリット】
テレフォンレディには実は通勤型もあります。
プロダクションが用意しているチャットルームに出勤して働きます。
メリットは何と言っても準備が必要ないという点です。
パソコンやウェブカメラ、マイクなど必要な機材はあらかじめ用意してあります。
デメリットとしてはチャットルームまで足を運ばなければならないという点です。
ライブチャットは深夜0時以降にユーザー数が増えますから、稼ごうと思ったら帰宅時間が遅くなってしまうこともあるようです。
【住み込み型のメリット・デメリット】
テレフォンレディの勤務形態は基本的に在宅型と通勤型になります。
しかし中には住み込み型という勤務形態を用意しているところもあるようです。
つまりチャットルームとして使える寮に住みながら働けるということです。
道具なども揃っていますし独り暮らししたい人にはぴったりです。
強いてデメリットを挙げるなら何か訳ありでないと住み込み型を選ぶことはほとんどないという点でしょうか。
【働きやすい勤務形態で】
テレフォンレディは自分が働きやすい勤務形態で働くことができます。
自分のペースで自由に働きたい人は在宅型を選ぶと良いです。
働く時間を決めてきちんと規則正しく働きたい人は通勤型が良いでしょう。
何か訳ありでかばん一つしかないという人は住み込みで働けるところを探しましょう。